浦和ウラワーズ vs 立川ファルコンズ 2020年2月2日(日)

浦和ウラワーズ vs 立川ファルコンズ
2020年02月02日 
TEAM 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
浦和ウラワーズ16701437
立川ファルコンズ078015
【試合概容】

第1Q
浦和#9のキックで試合開始、開始早々浦和はミスで1回目のタイムアウトを使用する。立川は自陣24yds 地点より攻撃開始。浦和ディフェンスは相手にパントを蹴らせず、完全にミスを帳消しにする素晴らしいディフェンスを見せ攻守交代。浦和は敵陣10 yds 地点より攻撃開始、#7#25のランプレイで浦和が幸先よく先制する(6ー0)
浦和のキックで試合再開、立川自陣16 yds 地点より攻撃開始。立川のフォルススタートがあり5 yds 脱退、パスを通され一度はフラッシュを獲得されるものの、再びパントを蹴らせない素晴らしいディフェンスを見て攻守交代
浦和は敵陣37 yds 地点より攻撃開始。
またも浦和にミスがあり2回目のタイムアウト
しかしその後のFGを#17が正確に決め立川を突き放す。(9ー0)
浦和のキックで試合再開、立川は自陣29 yds 地点より攻撃開始。浦和ディフェンスがここも全く立川のオフェンスを機能させずまたもパントを蹴らせずに相手のスナッパーを完全にイップス状態にさせてしまう。攻守交代
浦和は敵陣10 yds 地点より攻撃開始浦和#25のランプレイによりタッチダウンその後のキックも決まり(16ー0)
完全に浦和が主導権を握った状態で前半が進む
攻守交代し、浦和のキックで試合再開。
立川は自陣35 yds 地点より攻撃開始。
立川に2回連続のフォルススタートがあり10yds 脱退、そして浦和ディフェンス#95のインターセプトがあり立川オフェンスのムードをズタボロにし攻守交代
浦和は敵陣23 yds 地点より攻撃開始。ここで第1Q終了第2Qへ
第2Q
引き続き浦和の敵陣11 yds 地点より攻撃再開。浦和#7#25のランプレイでタッチダウンに成功その後のキックも成功し(23ー0)とすら。去年のリベンジをするために前半を完全に浦和が飲み込む。
浦和のキックで試合再開、立川は自陣33
yds 地点より攻撃開始。ここも浦和ディフェンスが全くゲインさせずパントへ移る。立川はこの試合初めてパントを成功させる。
浦和は自陣26 yds 地点より攻撃開始。浦和はフレッシュを獲得するもこの試合初のパントへ
攻守交代し、立川は自陣31 yds 地点より攻撃開始。フレッシュを獲得しさらに浦和に反則があり15 yds 進むその後もこの試合眠っていた立川のオフェンスが目覚めタッチダウン、その後のキックも決まり(23ー7)となる
立川のキックで試合再開。浦和は自陣21 yds 地点より攻撃開始。浦和のフォルススタートがあり脱退するも#7のナイスランでフレッシュ獲得。そのまま第3Qへ
第3Q
立川のキックで試合再開。浦和は自陣34 yds 地点より攻撃開始。浦和にミスがあり後半最初のタイムアウトを使用してしまい、攻撃も噛み合わずパントへ。攻守交代し立川は自陣12 yds 地点より攻撃開始。浦和ディフェンスがまたも何もさせずパントへ。攻守交代し浦和は自陣33 yds 地点より攻撃開始。浦和#18のランプレイによりフレッシュ獲得、さらに#1のナイスキャッチによりフレッシュを獲得するも
攻守交代し立川は自陣32 yds 地点より攻撃開始。浦和ディフェンスはここも相手をパントへ追いやる。
攻守交代し浦和は自陣32 yds 地点より攻撃開始。しかしここでスナップミスを立川ディフェンスに取られ良くない形で攻守交代する。
立川は敵陣36yds地点より攻撃開始。ディフェンスの勢いそのままに立川オフェンスがタッチダウンをする。徐々に前年度王者の意地を見せ始め点差が近づいてくる。(23ー15)
立川のキックでも試合再開。浦和は自陣21yds地点より攻撃開始。そのまま第4Qへ
第4Q
引き続き浦和の攻撃で試合再開。浦和は#18からのロングパスを#17がナイスキャッチしタッチダウン縮められていた点差を再び突き放す大きな追加点を得る。その後のキックも決まり(30ー15)とする。
浦和のキックで試合再開。立川は自陣26yds地点より攻撃開始。立川は2度フレッシュを獲得するも浦和の粘り強いディフェンスで攻守交代。浦和は自陣39yds地点より攻撃開始。浦和#7のナイスラン、立川の反則などがあり浦和がゲインしゴールラインに近づく。そして最後も#7のランでタッチダウン獲得。その後のキックも決まり(37ー15)とし、立川の息の根を完全に止めてこのまま試合終了。浦和は去年のリベンジを果たし東日本優勝そしてオーシャンボールへの出場が決まった。
Best Offence#18
Best Defense #94
MVP#90