TEAM | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL |
---|---|---|---|---|---|
浦和ウラワーズ | 13 | 0 | 3 | 13 | 29 |
鎌倉ラザロ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
- 【試合概容】
Q
浦和#9のキックで試合開始。ラザロは自陣30ydsより攻撃開始。#19のナイスタックルなどによりパントへ。浦和は自陣35ydsより攻撃開始。QBのフェイクからのランによりいきなり1st down獲得。その後はランを止められるもパスで連続1st down。敵陣40ydsへ。その後もランで進み、最後はQBがスクランブルでTD。キックも決め幸先の良いスタートを切る。(7-0)取り返したいラザロは、フォルススタートなどで自滅しパントへ。#12が良いリターンをし、浦和は敵陣40ydsより攻撃開始。ランでゲインを重ね、G前9ydsまで進むが、最後にハンドオフをミスしてしまい、相手にリカバーされてしまう。ラザロは自陣深くからパスを狙うが、ブリッツフェイクをした#41が見事にパスをインターセプトし、そのままTD。その後のキックは乱れて外してしまうが、追加点を得る(13-0)ラザロの攻撃の糸口をみつけたいが、ランはディフェンスが全くゲインさせずロスさせ、パスも通らずパントへ。浦和のリターナー#1がパントをキャッチミスするも慌てず拾い再び浦和の攻撃へ。そのまま第2Qへ。2Q
QBのロングパスが#81に通り、敵陣45ydsまでゲインする。その後はロングパスを狙うも届かず、この試合、初めてのパントへ。スナップが手元でジャックルし、パンターが走るがこれを止められ、ラザロは敵陣40ydsの好位置からのオフェンスとなる。ロングパスを通されそうになるが、阻止し、#9のロスタックルなどで最後はパントへ。浦和は自陣深くから攻撃。しかし、相手のブリッツに阻まれ、パントへ。ラザロのリターンを#90がタイスタックスにより止めたが、ラザロは敵陣の30ydsからの攻撃。浦和は2 donwのパスを#28がインターし、再び浦和の攻撃へ。パスを狙うもなかなか通らず、パントへ。#12のナイスキックと#4のソロタックルにより、自陣45まで戻し、ラザロの攻撃へ。パスを狙うも完璧なカバーでパントへ。浦和は2Q最後の攻撃をOptionや、ランで時間を潰して、最後はロングパスを狙うが、インターされてしまい、ラザロに攻撃権を渡してしまう。残り1分18秒としたところでラザロはタイムアウトをとり、最後の攻撃をねり、ロングパスを通して、敵陣45ydsまで進むがヘイルメリーを#28がカットし、TDまでは届かず、前半終了。3Q
浦和のKRより開始。ナイスブロックと、#23のリターンにより、敵陣40ydsより、試合再開。ロングパスは惜しくもカットされるがその後、#7のランにより1st down獲得。敵陣30ydsまで来るが、その後はブリッツ等に阻まれ、4th downへ。FGを狙い、これを#17がきっちり決め追加点獲得(16-0)。ラザロはランを中心にゲインを試みるが、DLのナイスタックルにより、パントへ。浦和は自陣の20ydsから攻撃再開。パスですぐにdownを更新し、3rd down long になるもフェイクパスから、#26へロングパスを通す。しかしその後は続かず、4th downまでランで1st downを狙うが届かず、自陣30ydsからラザロの攻撃へ。反撃したいラザロはロングパスを通し、一気に敵陣へ。#55,#95などDL陣のタックルにより、その後はゲインさせずパントへ。浦和は自陣の40ydsより攻撃開始。浦和もロングパスが通すが、これが反則となり、その後はドローなどを試みるがゲインできず、そのまま4Qへ4Q
オフェンスはその後もゲインできずそのままパントへ。ラザロは自陣30ydsより攻撃開始。フェイクパスで1st downを獲得するが、#41のキックアウトを崩してのタックルや、DB陣のカバーによりパスも通さず、すぐにパントへ。オフェンスは自陣深くより攻撃を再開するが、なかなかゲインができずそのままパントで再びラザロの攻撃へ。ラザロはなおもロングパスを狙うが、DLがパスプロを破り、スクランブルをしつこく追いかけ、良いパスを出させず、全くゲインを許さぬまま4th downとする。時間の無いラザロはギャンブルでパスを試みるも#24がうまくカバーし失敗。浦和へ攻撃権が移る。追加点が欲しい浦和はランでゲインし、進んでいくが、途中で#7へのハンドオフでミスが出てしまい、再びラザロにボールを奪取されてしまう。ロングパスを狙うラザロも3rd longからNo.1へのパスを狙うが、これを#24がインターセプトし、浦和の攻撃へ。自陣からの攻撃となるが、#25の外のランで、OLが完璧なブロックを見せ、70ヤードを走りきり、TDとしPATも決め点差を広げる。(23-0)。ラザロはロングパスを多用する攻撃を展開するが、これを#12がインターし、そのままTDとし、さらに得点差を広げる。キックは失敗(29-0)。最後まで浦和ディフェンスは気を抜かず、ラザロを抑え、オフェンスをランで時間を使い切り試合終了。MVP #12