TEAM | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL |
---|---|---|---|---|---|
浦和ウラワーズ | 0 | 0 | 0 | 7 | 7 |
川崎グリズリーズ | 0 | 6 | 0 | 0 | 6 |
- 【試合概容】
1Q
川崎のキックより試合開始、#7が自陣25ydsまで進み、続く1st downでフェイクパスが#41に通り、幸先の良いスタートを切る。が、その後は続かず、パントへ。#12のナイスパントより、敵陣深くまで陣地を挽回する。川崎は自陣20ydsから攻撃を開始し、ランパス織り交ぜ前進するが、3rd downで#9のサックでパントへ。浦和は自陣40ydsより攻撃開始。ランで進み、3rd downで、#1へパスを投げるも惜しくもキャッチできずパントへ。ここで、#12がスナップをジャックルするも自ら走り、1st downの位置まで前進し、再び浦和の攻撃へ。レシーバーへパスを投げるも惜しいところで届かず、3rd downとなるがここで、#21のランで1st downを更新。続くドライブも#26のランやパス織り交ぜ前進し、敵陣10ydsまで前進。しかし、最後のドライブが決めきれずFGへ。FGは惜しくも外してしまい、再び川崎の攻撃へ。ディフェンスはDLの安定したラッシュや#90のパスカットなどによりゲインを許さずパントへ追い込む。このまま2Qへ。(0-0)2Q
川崎のパントから試合再開。難しいボールであったが、#23がキャッチし、浦和の攻撃へ。ショートパスを通すが、1st downへは届かずパントへ。これをタッチバックまで持っていき、再び川崎の攻撃へ。3rd downで川崎のパスが#14に通り、初めてdownを更新される。その後、再度#14へロングパスが通ってしまい、そのまま走られ、TD。キックはブロックしたものの、先取点を取られてしまう(0-6)。浦和はリターンで自陣30ydsまで戻し、攻撃再開。が、ロングパスがインターされ、再び川崎に攻撃権を持っていかれてしまう。悪い流れを断ち切りたい浦和はディフェンスが#95のサックで相手を追い込むと、最後はロングパスを#28がインターセプト。浦和の攻撃へ。QBのランや#7のランで再び1st down。敵陣まで進み、残り前半42秒。パスを中心に攻め込み、最後のプレーで#83へロングパスを投げるが、惜しくもキャッチできず、前半終了。ビハインドで後半へ(0-6)3Q
後半は浦和のKCから。ナイスカバーで川崎は自陣19ydsからの攻撃となる。相手のドロープレーにもしっかり反応し、ゲインを許さない。しかし、3rd down long で相手のRBへのスクリーンでロングゲインを許してしまい、その後もランで連続ダウン更新されてしまい、50ydsまで進まれる。#23の運悪いインターセプトのキャッチミスも重なり、自陣の20ydsまで進まれ、悪い流れとなるが、川崎がTDを狙ったパスを#4が上手くカバーし、起死回生のインターセプト。浦和へ攻撃権が移る。浦和は自陣深くから、無理せず、ゲインをしながら、パントをし、#12のナイスパントより、川崎の自陣45ydsまで戻す。川崎はこのシリーズは全くゲインできずパントへ。このパントを#12がリターンするが、反則がありやり直し。再び#12がリターンし、浦和は自陣20ydsから攻撃開始。1st downでランをしたところで第3Q終了(0-6)4Q
なんとか得点したい浦和はロングパスを狙うが、サックを許し、パントへ追い込まれる。三度#12のナイスパントで川崎を敵陣30ydsまで戻す。浦和はここで、集中したディフェンスを見せ、パントへ追い込み、自陣29ydsより再び攻撃開始。しかし、1st downでのパスをインターされ、自陣の29ydsから再度川崎の攻撃となる。絶体絶命の浦和は、得点をさせまいと、ブリッツを使ってプレッシャーをかけ、最後は川崎のTDを狙ったパスを#23がインターし、危機を脱する。ここから浦和は連続パス成功で1st down獲得し、ロングパスを#81に通し、一気に敵陣へ。この後、#41へのミドルパスで一気にTD!キックも決め逆転!(7-6)そのあとは、川崎もパスを中心に攻め込むが再び#23がインターし、時間を使いながらゲインし、浦和は最後は時間をかけながらランをし、川崎の反則により1st downとなり、そのままゲーム終了。(7-6)MVP #45