浦和ウラワーズ vs 立川ファルコンズ  2019年2月3日(日)

浦和ウラワーズ vs 立川ファルコンズ
2019年02月03日 
TEAM 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
浦和ウラワーズ03003
立川ファルコンズ307010
【試合概容】

1Q
浦和のKRより試合開始。短くなったキックを#7がリターンし、浦和は自陣35ydsより攻撃。ランと短いパスでリズムを掴み、1st downを獲得。しかしパスがあわずパントとなり、立川は自陣25ydsより攻撃。最初のプレーでロングパスを通し、一気に敵陣7ydsまで攻め込む。浦和Dもその後は止め、FGに抑える。攻めたい浦和は#23が自陣50ydsまでリターンをし、良い位置から攻撃となる。3rd longまで追い込まれるが、QBがスクランブルし、#6へパスを通し、1st down。しかし、その後はランが止められ、最後はFG。しかし、30yds越えのキックは惜しくも決まらず。そのまま立川の攻撃へ。浦和は安定したディフェンスでゲインを許さずそのまま立川はパントへ。これを#23がタックルし、そのまま浦和の攻撃へ。敵陣17ydsより攻撃。スクリーンパスで#26がゲインし、その後も#6のパスで1st down。

2Q
押し込みたい浦和はランで攻めるが、立川は気合の入ったディフェンスを見せFGとなる。これを#17が決め、同点。追加点が欲しい立川はパスを狙うが、#8のサックで追い込みパントへ。TDが欲しい浦和はパスを狙うが失敗し、3rd long となるがここで#33へのパスが決まり1st down。さらに#85へのロングパスもヒットし、一気に敵陣20ydsへ。しかし、この後のパスが繋がらず、FGへ。これが惜しくも外れ、自陣20ydsで相手の攻撃へ。立川はスクリーンなどを狙うが、待ち構えた浦和ディフェンスが止める。その後は敵陣まで攻め込むが時間切れでそのまま時間終了。

3Q
立川KRより試合再開。浦和は良いカバーとディフェンスで簡単に立川オフェンスを止めパントとし、浦和オフェンスは自陣40ydsより攻撃開始。しかし、パスを狙った浦和のオフェンスは決まらず、パントとなってしまい、再び立川の攻撃へ。ここでも浦和ディフェンスはDLの安定したラッシュでゲインをさせず、相手を3rdまで追い込むが、1st downぎりぎりのパスを通される。しかし、その後はパントまで追い込み、浦和オフェンスへ。自陣13ydsよりランとパスでゲインを狙うがどちらも続かずパントへ。立川は敵陣30yds付近より攻撃開始。うまくランとパスを織り交ぜゲインを重ねていき、G前へ。最後はQBが押し込みTD。リードを奪う。PATは#90が止めるが、これが反則となり、最後は決められる。

4Q
浦和KRはタッチバックとなり、浦和は自陣30ydsより攻撃開始。ギャンブルも使いながら前進するが、フェイクパスを奪われ立川オフェンスへ。時間を使いたい立川はランを用いて前進していく。最後はロングパスを狙うが#23がインターセプトし浦和の攻撃へ。ロングパスを通し、全身し、敵陣近くまで行くが、立川にうまくカバーされパントとなってしまう。立川オフェンスは時間を使いながら前進するが、#90のタックルなどによりパントへ。これがショートとなり、再び浦和は敵陣から攻撃開始。しかし、#18がインターを喫してしまい、三度立川のオフェンスへ。ファンブルフォースなどでチャンスもあったが、リカバーされ、最後まで時間を使われそのまま試合終了。公式戦としては2年ぶりの敗戦となった。

MIP #23