TEAM | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL |
---|---|---|---|---|---|
浦和ウラワーズ | 0 | 0 | 28 | 10 | 38 |
栃木マダガスカルズ | 7 | 0 | 6 | 0 | 13 |
- 【試合概容】
1Q
浦和のキックから試合開始。栃木は攻めあぐねるも3rdの要所でQBスクランブルやロングパスで1stdownを更新していく。そのまま自陣まで攻め込まれ、QBのスクランブルからのパスをG前まで通されてしまう。G前1ydsで4th downまで粘るも最後はQBのスニークにより先取点を許してしまう。(0-7)浦和のKRから試合再開、#7のリターンとその後のランにより、一気にハーフライン上まで進むが続かず、そのままパントへ。栃木は自陣の20ydsより攻撃開始。浦和は3rdまでは追い詰めるが、スクランブルからのQBランやロングパスに苦しみ、そのまま1Q終了。(0-7)2Q
浦和が#19のブリッツで相手QBを追い詰め、インテンショナルグラウンディングを貰い、栃木をパントまで追い込む。PRで#4がキャッチし、敵陣30ydsの好位置から攻撃開始。浦和Oはランとパスで3rd-3まで持ち込むが、ここでQB#18がインターセプトを喫してしまう。踏ん張りたい浦和Dはロングパスを一本通されるもパントまで追い込む。しかし、ここで栃木はパントフォーメーションからパンターが走りまたも1st down。時間を使いながら敵陣まで進んでいった栃木は最後はパントで浦和の自陣20ydsまで戻した。なんとか点を取りたい浦和は#26のロングゲインやRBのランにより、進んでいく。フェイクパスが#23に通り、G前へ。最後は#26のランでタッチダウンを狙うがあと1yds足りず、前半終了。(0-7)3Q
KRは#83のリターンによりハーフラインまで戻し、浦和Oは攻撃開始。#23へのパス、#21のランで一気にG前へ。その後もノーバックからの♯23へパスをヒットさせ、一気にTD。キックも決めようやく最初の点を獲得する。(7-7)。落ち着きを取り戻した浦和Dは相手のパスを通されるもすぐにタックルし、ロングパスを狙ったところを#19がインターTD!キックも決め、後半早い段階できちょうな追加点を得た(14-7)。浦和Dは動き回るQBに対し、積極的にプレッシャーをかけ、パントまで追い込み、自陣20ydsより攻撃開始。#26のロングゲインにより、一気に敵陣へ。最後は#25が粘りのランを見せ、TD。キックも決める(21-7)。中々落ち着けない浦和Dは#19や#91の良いブリッツや#52のソロタックルなどでようやくパントまで追い込む。しかしここで相手のパントを#17がさわってしまい、相手の攻撃へ。更に不運は続き、#17のパスカットがちょう相手WRの手に収まりそのままTDとなってしまう。2ポイントを狙った攻撃は防いだものの、相手に追加点を許してしまう。(21-13)勢いに乗りたい浦和は#83のでリターンで、敵陣まで進み、次のプレーで#12が自分で相手をなぎ倒し、そのままTD。わずか1プレーで追加点をあげる(28-13)。集中力を取り戻した浦和Dは#79のファンブルフォースや、#52のソロタックルにより、相手を追い込む、そのまま第4Qへ。(28-13)4Q
栃木も粘りを見せ、ブリッツに対し、その外を走るQBの起点により、再度1st downを取られてしまう。不運な反則などもあり、自陣深くまで攻め込まれるが最後はQBのランを4th downで仕留める。相手を追い込みたい浦和Oであったが、ランとパスを止められてしまい、パントへ。栃木は自陣より攻撃再開。#13のソロタックルや、DLのラッシュによりパントへ。浦和は自陣45ydsより攻撃開始。#12のランと#7のランの2プレーでTDまで持っていき、キックも成功(35-13)。浦和のDは相手のパスこそ通されるものの、よりの早いディフェンスで、ゲインを許さず、パントへ。#4のナイスリターンにより、浦和Oは敵陣30ydsより攻撃開始。そのまま進み、浦和は最後はFGを決め、ダメ押しの追加点(38-13)。そのまま栃木がニーダウンして試合終了。MVP #19