浦和ウラワーズ vs ブランディングス  2018年10月7日(日)

浦和ウラワーズ vs ブランディング
2018年10月07日 
TEAM 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
浦和ウラワーズ00639
ブランディング06006
【試合概容】

1Q
ウラワーズのKCで試合開始。ブラは自陣30ydsより攻撃開始。左右のオープンのランをするが#90,#91のナイスタックルによりゲインせず、そのままパントへ。ウラワーズは自陣30ydsより攻撃開始。ランとショートパスでテンポよく1st down獲得。その後も、うまくフェイクパスもおりまぜ、敵陣へ。20ydsまで進み、FGへ。しかし、残念ながら外してしまい、初得点ならず。ブラの攻撃へ。ブラもランとフェイクパスをうまく使い、敵陣まで来た所で1Q終了。(0-0)

2Q
ブラは3rd-inchをスニークで1st donw。ドローなどでゲインされ、G前20ydsへ。浦和はDLのラッシュやブラの反則で3rd-longとするが、ブラのロングパスを通され、G前へ。そのままTDを許してしまう。相手のPATは止め、0-6。浦和はリターンで、30yds付近より攻撃開始。反撃したい浦和はロングパスを狙うが、これをインターセプトされてしまう。しかし、これはインターフェアとなり、再び浦和の攻撃。パスを中心に敵陣まで進んでいき、#83,#26のキャッチにより、敵陣30ydsへ。#84へパスをヒットさせ、G前へ。最後はFG。しかし、再度FGは失敗に終わり、ブラの攻撃へ。ブラのランに対し、浦和は集まりのよいディフェンスで対応し、ゲインを許さずパントへ。ここで2Q終了。(0-6)

3Q
浦和のリターンで試合再開。ハーフラインまで戻し、良い位置からオフェンスへ。#26,#7の連続ランでつないで簡単に1st-donwをとる。その後もパスを織り交ぜ前進し、最後はOLみなで押し込みTD。PATはブロックされ、6-6。ブラは自陣30ydsまでリターンし、攻撃開始。ランを中心に攻めるが、ゲインなしでそのままパントへ。浦和はハーフラインより攻撃開始。パスを中心にG前まで進むが、TDを狙ったパスがインターされてしまう。反撃したいブラだが、ランで1st-downをとるも、その後はゲインできずパントへ。(6-6)

4Q
浦和はPRで反則があり、自陣40ydsより攻撃開始。#57のナイスブロックによるランで、敵陣深くまで攻め込む。しかしTDを狙ったパスがインターセプトされ、ブラの攻撃へ。ランで攻め込むブラに1度フレッシュを許すが、#91のロスタックルなどにより、パントへ。敵陣35ydsの好位置より攻撃開始。1st-downを狙うがパスを落球し、パントへ。なんとか逆転したい浦和はディフェンスはDLがファンブルフォースし、ボールを奪取。浦和はランで攻め込み、最後はFG。これを#17が決め9-6。ブラの攻撃を最後は#28がインターセプト。そのまま浦和のオフェンスが、時間を稼ぎ、Timeup。(9-6)

MVP;#91