TEAM | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL |
---|---|---|---|---|---|
浦和ウラワーズ | 7 | 17 | - | - | 24 |
甲府、横浜合同チーム | 0 | 0 | - | - | 0 |
- 【試合概容】
1Q
浦和のKCにより試合開始。
#17が敵陣深くに蹴り込むが、ギリギリサイドラインを割り、合同チームはやり直しはせず、自陣35ydsよりオフェンスを開始。TEへのパスや、不運なパスインターフェアなどで、敵陣40ydsまで攻め込まれる。その後は安定したディフェンスをみせ、パントに追い込み、浦和は自陣10ydsよりオフェンス開始。
最初のプレーで#7が相手の隙間を抜け、一気に自陣50yds付近までゲイン。その後も外のランや、ショートパスを使い、(#10のファンブルもあったが、#56が事前に察知しナイスリカバーを見せた)、敵陣深くまで攻め込む。最後は#21のランでTD!のはずが、#33のナイスブロックがホールディングを取られ、罰退となってしまう。そのまま終わらせたくない浦和は3rd-20ydsで今度はロングパスを#10→#33へ。競合いながらキャッチし、TD!PATも#17が決める(7-0)
浦和のKCで試合再開。安定したカバーで合同チームは自陣20ydsよりオフェンス開始。浦和は#90のタックルなどでほとんどゲインを許さない。ここで第一Q終了。
2Q
#8のサックなどで相手のゲインを許さずそのままパントへ。#4がナイスリターンをみせ、浦和のオフェンスは敵陣25ydsの位置から攻撃開始。だが、ランを止められ、TDを狙ったパスも失敗し、そのままFGへ。#17がキック決める。(10-0)
浦和のキックに対し、合同チームリターナーはフェアキャッチをし、自陣20ydsより攻撃開始。反則で罰退やフェイクパス でロングゲインを許し、浦和は自陣深くまで攻め込まれる。しかしここで相手のTDを狙ったパスを#17がインターセプト!そのままTDまで持っていき、その後のPATも決める(17-0)。
浦和のキックに対し、合同チームは再度、フェアキャッチし自陣20ydsからのオフェンス。2nd-10ydsでミドルパスを狙うが、これを#58がインターセプト。浦和のオフェンスへ。畳み掛けたい浦和オフェンスはファーストプレーで#18が#23へのパスを狙い、これをTDまで持っていった。PATも決め、駄目押しの追加点となった(24-0)
浦和のキックは三度フェアキャッチで、その後も合同チームは浦和から全くゲインを得られず、そのままパントへ。浦和オフェンスは敵陣30ydsよりオフェンス。#39のランでゲインし、ラストプレーはFGを選択。しかし、これが決まらず。前半は終了(24-0)。
前半終了後に協議が行われ、熱中症の恐れからリーグの判断により、試合中止で、浦和は白星スタートとなった。
MVP;なし