TEAM | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL |
---|---|---|---|---|---|
浦和ウラワーズ | 0 | 7 | 6 | 0 | 13 |
鎌倉ラザロ | 0 | 6 | 0 | 0 | 6 |
- 【試合概容】
第1Q
ウラワーズのキックで試合開始。
キックカバーは#23のタックルにより、敵陣25ヤード付近からスタート。その後、浦和D#は相手のオープンのラン、ショートパスなどでゲインされるも#17によるナイス起死回生のインターセプトにより、攻守交代。浦和Oは中外のランプレーにより、ゲインするも、RBが足を取られ、パントに追い込まれる。その後、浦和Dは相手のドローなどにより、ゲインを許すも最後は相手のFG失敗。そのまま両者とも無得点のまま1Q終了。(0-0)第2Q
浦和Dより試合再開。第一プレーで#20がインターセプトし、浦和Oの攻撃へ。浦和Oはランで攻めるもなかなかゲインできず、最後はスナップのミスにより、相手にボールを奪われる。ラザロの攻撃も攻めきれず、パントへ。ここで#19がパントをブロックし相手自陣へ走り込み、最後は#17へナイストスをし、TD。PATも成功し7点獲得。その後も浦和DはラザロのOを抑え、またもパントを今度は#23がブロックし、浦和Oは敵陣より攻撃開始。1st downをパスでゲインするも2nd downのパスをインターされ、そのまま相手にTDを奪われる。PATは失敗。TD後のKRでリターンチームの頑張りにより相手ゴール手前10ヤードの位置までリターンする。しかし、またも浦和オフェンスのファンブルにより、攻撃権を奪われる。その後のナイスD、パントリターンにより、敵陣からの前半最後のオフェンスとなるが、相手の懸命のディフェンスにより、そのまま前半終了。(7-6)第3Q
浦和のKRより試合開始。内外のランを使い分け、First downを獲得するも、フォルスなどでその後が続かずパントへ追い込まれる。パントを敵陣近くまで蹴り込み、そこからラザロのOの開始。ここでも浦和Dは相手を圧倒し、最後は相手をファンブルさせ、浦和Oへ絶好の位置で攻撃権を渡す。が、またもスナップミス等のミスが連続し、最後は相手にインターをされてしまう。浦和Dの安定した守りで相手をパントに3度追い込み、#83の鋭いステップによる好リターンにより、再度浦和Oは敵陣近くより攻撃。これを苦しみながらも最後、TDへ繋いだ。PATは失敗。 ラザロも底力を見せ、スクリーン等で敵陣まで攻め込んだところで第3Q終了。(13-6)第4Q
浦和も粘り強いディフェンスにより、ラザロのギャンブルをシャットアウト。浦和の攻撃。パスを投げるが、これが雨の影響もあり、中々通らずパントへ。ラザロのオフェンスもスクリーン、ドローなどを使い、前進を試みるが、浦和Oの前にシャットアウト。その後のパントで浦和#7のキャッチミスが出るが、うまく#17がリカバーし、浦和Oへ再度攻撃権を渡す。その後も一進一退の攻防が続くが最後まで両者得点できずに試合終了。(13-6)MVP:#17
次戦は立川ファルコンズと対戦(11月12日)