TEAM | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL |
---|---|---|---|---|---|
浦和ウラワーズ | 6 | 0 | 0 | 8 | 14 |
ブランディングス | 6 | 0 | 0 | 0 | 6 |
- 【試合概容】
共に全勝で迎えたAブロック最終戦。難敵ブランディングスを迎え撃つ。
第1Q、ウラワーズのキックオフで試合開始。ウラワーズD#の集まりが良く、ブランディングスの攻撃を3&アウトに抑え攻撃権を得ると、#7のランプレーを中心に前進し、最後は#18から#81へのTDパスがつながり、6-0(PAT失敗)これまで被TDゼロのブランディングスから先制点をもぎ取る。しかしブランディングスもランとパスをバランス良く織り混ぜ、直ぐさまTDを返す。6-6(PAT失敗)
その後はこう着状態が続くが、第2Q終盤に#23の好パントリターンで敵陣からの攻撃権を得る。しかし試合終了間際に狙ったFGは失敗に終わり、追加点を挙げられずに前半終了。
第3Qも両チームのD#が奮闘し、お互いに追加点が得られないままゲームは第4Qへ。
この試合の勝機を掴んだのはウラワーズ。4thDownギャンブルで#10からのパスを受けた#8が、相手タックルをかいくぐり敵陣へ攻め込む。再び4thDownに追い込まれるがプレーを選択。またもや#10から#8へのパスが決まり、ゴール前までボールを運ぶと、最後は#93がエンドゾーンに飛び込み、待望の追加点を得る。(2ptコンバージョンが決まり14-6)最後はブランディングスが逆転を狙ったロングパスをインターセプトし、タイムアップ。全勝でAブロックを制す。
次回はプレーオフ準決勝。立川ファルコンズと東海シーガルズの勝者と激突する。
MVPは待望の追加点を挙げた#93が受賞。