TEAM | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL |
---|---|---|---|---|---|
浦和ウラワーズ | 13 | 7 | 7 | 21 | 48 |
ワイルドギース | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
- 【試合概容】
雲ひとつない晴天の下、JPFF関東リーグ第3戦、ワイルドギース(以下WG)との試合が行われた。本戦もウラワーズの選手達が躍動する。
第1QからウラワーズディフェンスがWGオフェンスをシャットアウト。ランプレーに#44、#95が素早く反応しWGの前進を阻むと、1stDown獲得を狙ったパスを#17がインターセプト。敵陣深くからのオフェンス機会を#7のランプレーでTDに結びつける。PATは相手にブロックされ6-0。その後のオフェンスでも、#10から#4のロングパスが決まり、13-0とWGを突き放す。
第2Qもウラワーズはディフェンスからチャンスを作る。#27が敵陣でファンブルリカバーし攻撃権を得ると、#22、#81のランプレーで前進し、最後は#7のランプレーでTDを挙げる。20-0。WGもインターセプトを機に、劣勢を打開すべく4thダウンギャンブルで前進を試みるも、#5がLOSでタックルし、反撃の芽を積む。後半も、試合の流れは変わらず、#52のファンブルリカバーから#83のTDパスに繋げ、27-0。第4Qには#7、#93のTD、1FG、2つのセーフティを挙げ、最終スコアは48-0。攻守でウラワーズがWGを圧倒した。
次節はAブロック最終節。ブランディングスと1位の座を懸け対戦する。