TEAM | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL |
---|---|---|---|---|---|
浦和ウラワーズ | 0 | 14 | 14 | 7 | 35 |
ブランディングス | 3 | 0 | 0 | 0 | 3 |
- 【試合概容】
リーグ最終戦のブランディングスとの試合は終始小雨の降る悪天候の中行われた。
開始早々ブランディングスのランプレーにゲインを許すも、要所を締めパントに追いやるがリターナーがキャッチミスしたボールを奪われ自陣ゴール前で再度ブランディングスに攻撃権を渡してしまうがディフェンスが踏ん張りFGに抑える。
かえしのオフェンスもパスカットされたボールを奪われてしまい自陣を背負った状況でブランディングスのオフェンスに耐える状況が続くが、ディフェンスはこの試合でも積極的なチャージをかけてブランディングスに得点を許さない。オフェンスはパスの落球が目立ち、なかなかリズムがでない状況が続くが#7のロングランで敵陣に迫り同点のFGを狙うも僅かにそれてしまう。しかし相手のパスを敵陣でインターすると#10から#35へのTDパスが決まり逆転に成功すると、少しリズムが出てきたオフェンスは#18から#83へのパスを決め追加点をとり前半終了。
後半もディフェンスが踏ん張りオフェンスがチャンスを得点に結び付ける展開が続き#36と#14のTDランで追加点を重ね、4Qには#23のインターセプトTDも飛び出し点差を広げる。
最終スコアは35対3で強豪ブランディングスを退けリーグ1位を確定させる。ゲームMVP #23 石井(いわい)(DB)
パントブロックやインターTDなど積極的なプレーで浦和Dで存在感を発揮していた